・フォシーガの服用中は、定期的に腎機能の検査を受けてください。
この他にも、不安な症状や違和感がある場合は、フォシーガの服用を中止し必ず医師へ相談してください。
以下で紹介する医薬品は、フォシーガとの併用に注意が必要な医薬品です。
併用すると、副作用が起こりやすくなる、医薬品の効果が強くなりすぎるなどの可能性があります。
フォシーガの重大な副作用として報告されている症状は以下の通りです。
めったに起こることはありませんが、念のため初期症状に注意してください。
これにより、フォシーガのダイエット(体重減少)効果が実証されています。
フォシーガの服用中にお酒を過度に飲むと、脱水や低血糖などの重大な副作用があらわれるおそれがあります。
安全にフォシーガを使用するためにも、お酒の飲みすぎには十分注意してください。
上記の症状を含め、フォシーガについて報告されている副作用の一覧は以下の通りです。
〈2型糖尿病〉
通常、成人にはダパグリフロジンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら10mg1日1回に増量することができる。〈1型糖尿病〉
インスリン製剤との併用において、通常、成人にはダパグリフロジンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら10mg1日1回に増量することができる。〈慢性心不全、慢性腎臓病〉
通常、成人にはダパグリフロジンとして10mgを1日1回経口投与する。(用法及び用量に関連する注意)
7.1.〈1型糖尿病〉本剤はインスリン製剤の代替薬ではないため、インスリン製剤の投与を中止すると急激な高血糖やケトアシドーシスが起こるおそれがあるので、本剤の投与にあたってはインスリン製剤を中止しないこと〔8.6、11.1.4参照〕。7.2.〈1型糖尿病〉本剤とインスリン製剤の併用にあたっては、低血糖リスクを軽減するためにインスリン製剤の減量を検討すること(ただし、過度な減量はケトアシドーシスのリスクを高めるので注意すること)、なお、臨床試験では、インスリン製剤の1日投与量の減量は20%以内とすることが推奨された〔8.6、11.1.1、11.1.4、17.1.2参照〕。
7.3.〈慢性心不全、慢性腎臓病〉1型糖尿病を合併する慢性心不全、1型糖尿病を合併する慢性腎臓病患者では、糖尿病治療に精通した医師あるいはその指導のもとで、適切な対応が行える管理下で5mg1日1回から投与を開始し、また、経過を十分に観察しながらインスリン量を調整した後、10mg1日1回に増量すること(5mg1日1回では慢性心不全及び慢性腎臓病に対する有効性は確認されていない)〔7.1、7.2、8.6、9.1.4、11.1.4参照〕。
フォシーガを使用しておこなわれた臨床試験の中から、ダイエット効果と血糖値改善効果を実証したものをご紹介します。
〈2型糖尿病〉通常、成人にはダパグリフロジンとして5mgを1日1回経口投与する
・病院で別の薬を処方してもらう場合や、薬局で他の薬を購入する場合は、フォシーガを服用していることを医師や薬剤師に必ずお伝えください。
22 フォシーガ錠5mg、フォシーガ錠10mg その他 医薬品リスク管理計画 pdf · 2024.11 ..
・インスリン注射をしている1型糖尿病の方は、フォシーガの服用中も注射を継続してください。
[PDF] フォシーガ錠 5 mg、同錠 10 mg に関する資料
・フォシーガの服用中は低血糖の副作用があらわれる場合があります。
あらかじめブドウ糖やジュースなどを用意した上で服用してください。
腎機能障害患者(30≦CLcr≦50mL/minである2型糖尿病患者
臨床試験で実証された、フォシーガのダイエット(体重減少)効果をご紹介します。
フォシーガ錠10mg:[PTP]100錠(10錠×10)、140錠(14錠×10)
1).2型糖尿病。
2).1型糖尿病。3).慢性心不全(ただし、慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る)。
4).慢性腎臓病<末期腎不全又は透析施行中の患者を除く>。(効能又は効果に関連する注意)
5.1.〈1型糖尿病、2型糖尿病〉糖尿病で重度腎機能障害のある患者又は糖尿病で透析中の末期腎不全患者では本剤の血糖降下作用が期待できないため、投与しないこと〔8.2、9.2.1参照〕。5.2.〈1型糖尿病、2型糖尿病〉糖尿病で中等度腎機能障害のある患者では本剤の血糖降下作用が十分に得られない可能性があるので投与の必要性を慎重に判断すること〔8.2、9.2.2、16.6.1、17.1.1参照〕。
5.3.〈1型糖尿病、2型糖尿病〉本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。5.4.〈1型糖尿病〉本剤の適用はあらかじめ適切なインスリン治療を十分に行った上で、血糖コントロールが不十分な場合に限ること。
5.5.〈慢性心不全〉「臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(前治療等)を十分に理解した上で、適応患者を選択すること〔17.1.3参照〕。5.6.〈慢性腎臓病〉慢性腎臓病でeGFRが25mL/min/1.73㎡未満の患者では、本剤の腎保護作用が十分に得られない可能性があること、本剤投与中にeGFRが低下することがあり、腎機能障害が悪化するおそれがあることから、投与の必要性を慎重に判断すること(eGFRが25mL/min/1.73㎡未満の患者を対象とした臨床試験は実施していない)〔8.2、9.2.1参照〕。
5.7.〈慢性腎臓病〉「臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(原疾患、併用薬、腎機能等)を十分に理解した上で、慢性腎臓病に対するガイドラインにおける診断基準や重症度分類等を参考に、適応患者を選択すること〔17.1.4参照〕。
フォシーガ錠10mg(小野薬品工業株式会社)の基本情報・副作用
この試験は24週間にわたっておこなわれ、フォシーガを服用したグループと、効果のない偽薬を服用したグループの、ベースラインからの体重変化量が比較されました。
フォシーガ錠10mgの薬価・添付文書など詳細情報 | アストラゼネカ
本剤に割線はありません。
また、半錠での投与は承認された用法ではないため、お勧めはできません。
なお、半錠での安定性に関する検討は行っておりません。
フォシーガ錠5mg・10mg(一般名:ダパグリフロジン) · DI室の記事一覧へ.
1回の服用量が5mgの場合は、10mg錠をなどで半分に割って服用してください。
半分に割った錠剤はラップにくるむなど密閉した状態で保管し、2日以内に服用しましょう。
2型糖尿病の治療薬です。血糖降下作用の他、アンチエイジングへの期待や ..
臨床試験で実証された、フォシーガの血糖値改善効果をご紹介します。
フォシーガ錠10mg|一般的な治療薬【臨床研究情報ポータルサイト】
【慢性心不全・慢性腎臓病】
・
1型糖尿病を合併している方は1日1回5mgから開始して、インスリン量を調整したあと10mgに増量してください。
添付文書情報 検索結果(医療用医薬品) · フォシーガ錠5mg · フォシーガ錠10mg.
【1型糖尿病】
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インスリン製剤と併用しながら服用してください。
効果不十分な場合は、1日1回10mgまで増量可能です。
包装の薬剤はPTPシートから取り出して服⽤するよう指導すること。PTP.
試験は24週間にわたっておこなわれ、フォシーガの有効成分であるダパグリフロジンを服用したグループと、効果のない偽薬を服用したグループのとが比較されました。
すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入
【2型糖尿病】
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5mgで効果不十分な場合は、1日1回10mgに増量可能です。