どうして使わない!?「コブラのススメ」 | Gridge[グリッジ]


コブラプーマゴルフの一員になったことについて西郷真央は、「プーマさんの契約アスリートとして、今シーズンからサポートをしていただけること、本当にうれしく思っています。アパレルだけでなくシューズやアクセサリーでもプーマさんのサポートをいただきながら、シーズンを戦えることが、今からとても楽しみで心強く思っています。これからも感謝の気持ちを忘れずに、強いゴルファーになれるように全力で頑張ります」と喜びのコメント。


さらに、昨年からコブラプーマゴルフのサポートを受けていた菊地絵理香は「昨年はプーマさんにサポートいただきながら1勝することができ、大変うれしく思っています。また今年もウエア、キャップとプーマさんのものを着用させていただけるとのこと、光栄に思います。プーマさんのウェア・キャップを着用して今後もより力を発揮できるように、そしてよりよいパフォーマンスをみなさまにお見せできるように精進して参ります。応援よろしくお願いいたします」と意気込みを語りました。

は積極的にクラブを開発して発売します。モットーは打ちやすさと操作性を両立。アメリカで圧倒的な人気を誇るコブラゴルフ。人気のZL EncoreやAMPドライバーからバフラーユーティリティなど最新クラブが充実。

○掲載商品カラーは、印刷インキの関係により実際の商品と異なる場合があります。 ..

「チーム コブラプーマゴルフ」の一員となった西郷真央は、昨年はシーズン5勝を挙げメルセデス・ランキング2位と大躍進を果たしました。今後、世界に挑戦するためにグローバルブランドであるコブラプーマゴルフと契約。今シーズンはシューズ、アパレル、キャップ、キャディーバッグなど多くのプロダクトをコブラプーマゴルフのサポートを受け試合を戦います。

そしてプーマゴルフがコブラを買収したことによって新しいゴルフブランドとしてフットウェア、アパレル、アクセサリーに加えてゴルフクラブの展開を行います。より良い提案をして、皆様に喜ばれるゴルフブランドとして確立していきます。

「プーマさんにサポートして頂くことになりました。昨年の1勝を超える活躍を目指して頑張りたいと思います! 今シーズンよりプレーヤーズ委員長にも選ばれまして、非常に光栄な気持ちです。ベテランの先輩たちから若い世代のみなさんと一緒にJLPGAを盛り上げていきます。ファンのみなさんやすべてのゴルファーにプーマさんのコンセプトである「ENJOY GOLF」を感じて欲しいと思います」(木村彩子)

「プーマジャパンにおいてゴルフはフットボール、ランニングと並ぶ3大パフォーマンス強化カテゴリーです。その重要なゴルフカテゴリーにおいて、今シーズン3名のトップ女子プロ選手、そして1名のアンバサダーと共にチームコブラプーマゴルフが始動していくことに大変興奮しております。プロのパフォーマンスを最大化するプロダクトをサポートし続け、そしてアンバサダーと共にゴルフ業界をさらに盛り上げてまいります。」とコメント。


・ 楽天グループ社員および本キャンペーンの関係者による応募は禁止とします。

プーマ ジャパンはコブラプーマゴルフ事業部にて、プロゴルファーの西郷真央、菊地絵理香、木村彩子の3名とパートナーシップ契約、プロキャディーでゴルフ解説者の進藤大典氏とアンバサダー契約を締結したことを発表しました。

コブラ・プーマ・ゴルフ「KING RADSPEED」アイアン

みなさんこんにちは!

ちょっと久しぶりの投稿になりますが、ゴルフだけはちゃんと行ってるはーしーです。

2019年も何だかんだと60ラウンド近くプレーし、やっとアベレージが90を切れたので、2020年も同じくらいできればなー……と思っております。

さて、今回は「コブラのススメ」と題しまして、なんで使わない? こんなにイイのに! という魅力を私の偏見をふんだんに交えてお届けします。

コブラ(Cobra)のゴルフクラブやゴルフグッズの最新&売れ筋情報!

ゴルフクラブとして日本ではあまり馴染みのないコブラ。

その歴史? を少々。

1973年オーストラリアからアメリカン・ドリームを求めてやってきたトム・クロー氏によってコブラブランドが立ち上げられました。

80年代から90年代にキャロウェイやテーラーメードと肩を並べるくらい急成長したものの、製品の失策やマーケティングの失敗によって衰退してしまい、アクシネットに買収され傘下に入ることでブランドイメージを一新して復活を遂げます。

そしてコブラは2010年3月にスポーツ用品のプーマに売却されます。

元々コブラは若者向けスポーツブランドであったため、それにマッチしたプーマの下で徐々にシェアを広げていきます。

そこに近年ではリッキー・ファウラーやブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンに代表される世界のトッププロが登場し、アメリカを中心に人気となりました。

……しかし残念ながら日本では名前は知っていても、使っている人をあまり見ませんね。

コブラゴルフ#pumagolfjapan #pumagolf#プーマゴルフ#puma ..

プーマ ジャパン株式会社はコブラプーマゴルフ事業部にて、プロゴルファーの西郷真央、菊地絵理香、木村彩子の3名とパートナーシップ契約、プロキャディーでゴルフ解説者の進藤大典氏とアンバサダー契約を締結したことを発表しました。

大会を開催してくださった大会関係者の皆様、ありがとうございました ‍♀️✨

31日、都内のインドア練習場にて、プーマジャパンが2024年のコブラ新製品発表&試打会を開催した。ゲストとして、契約するドラコン世界一を3度戴冠する、カイル・バークシャーが登場。バークシャー自身が21年から開発に携わった、『DARKSPEED』シリーズに関するPRを行った。

ドライバーを中心に、まず性能アップデートで触れられたのが【エアロダイナミクス】。前作の『エアロジェット』でもエッジが丸みを帯びた形状が特徴だったが、同社プロダクトMDの西川氏は「創業50周年を迎えたコブラには、通常の開発チームとは別に、未来を見据える開発の“別班”がおり、徹底的なスピード開発を図ってきた」とか。

■DARKSPEED LSはフルエアロでスピードが上がる!

そこに加わったのが19、21、23年の世界ドラコン王者・バークシャー。現在579ヤードの世界記録を保持する男はメリーランド州の自宅から何度もカールスバッドの本社を往復して出来上がった『DARKSPEED』の利点について「エアロダイナミクスの進化で、ヘッドスピード(とボールスピード)が速くなるのがまず第一で、もう一つがヘッド素材。前作から変えた、メタルミックスした素材のお陰でボクのスピードで打っても壊れない」と言う。

掲載商品カラーは、印刷インキの関係により実際の商品と異なる場合があります。 ..

最速ヘッドスピード「74m/s」を誇るバークシャー。繰り返すが、これはボール初速ではなく、彼のヘッドスピードの話。その数字は、過去の“カット軌道で振ると速く出る”ヘッドスピード計測器ではなく、現代のレーダー式でボール初速を測る弾道計測器の数値から逆算した値だ。

そして、ボール初速の世界記録「108m/s」も保持するため、バークシャーが“耐久性”に焦点を置くのも当然と言える。ゴルフメーカー数十社あれど、この速度の選手を抱えるメーカーはなく、あり得ないレベルの耐久テストを強いられるコブラには頭が下がる想いだ。古くはグレッグ・ノーマン、アマ時代のタイガー、ドラコン界のジェイソン・ズーバックら“驚異のスピード”を誇る選手を支えてきた歴史は、現代にも繋がっている。

このボール初速は「飛距離への影響度が7割」として知られ、ドラコン選手のみならず、トッププロや上級者もこの数字を重視するのは当然。国内男子ツアープロでも初速は70m/s台が平均で大台の80m/s台を越す選手も少ないが、PGAツアーのトップはキャメロン・チャンプの85m/s前後で、ツアー平均は77.2m/s。バークシャーは彼らの1.4倍近い速度を誇る。

■ウォーミングアップの8Iでネット貫通

ちなみに、数年前にバークシャーがスピードトレーニングを授けていた、ブライソン・デシャンボーの最速記録が「98.8m/s」とのこと。そんな世界一飛ばす男が、いかに“スピード”と“耐久性”にこだわるかの一端を垣間見せたのが、取材前のネット貫通事件だ。コブラスタッフだけでなく、イベント会社、設営スタッフ、会場の関係者がみな想定外の豪打の対応に追われた。

よく、飛ばし屋に引っ叩かれる「ボールが可哀想」との表現は聞くが、「ネットが可哀想」とは聞いたことがない。ところが、バークシャーはウォーミングアップで打ち始めた8番アイアンで、即ネットを“貫通”させてしまう。事前にコブラも対策をして強度の高い防球ネットを持ち込んで設置したが、まさかの8番アイアンで、打つ度にプスプスとネットを突き破ってしまった。

何しろ、ゴルフゾンの計測では8番アイアンでも10,000rpm近くの“弾丸”のため、急遽、業務用のマットのようなものを3重に重ねて補強したが、今度はその衝撃で跳ね返ったボールが後方でカメラを構えていた記者の顔の真横を急襲。人間の反応速度を越えた跳ね返り球は危険この上ない。

記者会見でも「危険なのでバークシャー選手が打つ打席後方には絶対に入らないでください!カメラが破損する可能性があります!」と、コブラのスタッフが叫ぶのも無理はなかった。だが、その呼びかけに頑として動かない記者たち。世界一飛ばす男を間近で見たい、撮りたいゴルファーとしての“欲”が危険を上回っていた。(編集部M・K)

コブラ プーマ ゴルフは、フットウェア、アパレル、アクセサリーの ..

今回の買収について、ゴルフ用品界社・片山三将副社長はこう分析する。
「プーマはゴルフ事業の拡大を目的にギアを扱いたいと考えていた。一方、アクシネットは、最近、タイトリストとコブラのブランドイメージがかぶり気味で、コブラをもてあまし気味だった。そんな状況のなかで、今回の買収が成立したようです」

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・まずは「安い!」

最新モデルでも3万円でドライバーが買えちゃうのはコブラくらい。アイアンセットも5万円台から購入できます。

もっと言うなら中古になるとさらにお手頃。2~3年落ちのドライバーなんて運が良ければ中古ショップで1万円以下で入手可能ですよ!

・そして「飛ぶ!」

5万、6万もする誰もが知っているメーカーのドライバーと飛距離は変わらない! むしろ飛ぶ!?

価格対飛距離のコスパは最強クラスです。

現行とは行かなくても、マークダウンしたKING F8やF7、F6でも十分やさしくて飛距離も十分通用します。

かく言う私もセカンドセットでKING F6+を使用中ですが、一発の飛距離はKING F9を上回ります。

・しかも「やさしい」!

ツアーモデルでなければ基本的に他のメーカーに引けを取らない十分なやさしさ・寛容性があり、オフセンターにヒットしても結構飛びます。

特に国内仕様として売られている製品は日本人向けにシャフトの仕様やヘッドの重さが調整されていますので初心者にも安心デス。

・被らない!

ラウンド当日の朝、自分のキャディバッグが載ったカートへ行ったら4人とも同じメーカーのドライバーだった、なんてことは100%ありません!

むしろ同じだったらうれしくなっちゃうくらいレア。

・カッコイイ!

私見ですが、見た目カッコイイです。

それ以外でも飲み会や仕事中のゴルフの話題で「クラブは何使ってるの?」って聞かれて「コブラです」って答える自分が最高にカッコイイ(笑)。

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コブラと言えば「バフラー レイル」。

2010年に発売された今や名器と言われるユーティリティーの「バフラー レイル H」、フェアウェイウッドの「バフラー レイル F」から採用されたソールに走る2本のレールがまさにソレ。

「レイル・テクノロジー」と銘打たれ、ダフりを軽減しつつ芝と接触する面積を少なくして抜けを良くしよう、と考えられたソール形状です。

これが大ヒット!

この「レイル・テクノロジー」はその抜けの良さでディボット跡やベアグラウンド、はたまたバンカーからでもガンガン打って行けちゃうという機能で、当時、トンデモクラブになりました。

そして現在でも最新モデルKING F9シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティーのソールには2本のレールが鎮座している訳です。

試しにヘッドを芝の上に置き、飛球線方向にヘッドを滑らすとスムーズに動きますが、前後(飛球線方向とは直角)方向に動かそうとしてもかなりの抵抗になってほとんど動かせません。

これこそが「レイル・テクノロジー」の恩恵です。

人工芝からの試打じゃ絶対分からないので、ぜひ芝の上から打ってほしいものですね♪