1800馬力のレーシングEV『マスタング』発表、0~400m加速記録の更新目指す


1964年のデビュー以来、アメリカン・マッスルカーとしてパワーを追求してきたマスタング(MUSTANG)。エンジンは、オールアルミ製V8 4.6L SOHC VVT(可変バルブタイミング)エンジンと、V6 4L SOHCエンジン。それぞれ304馬力と213馬力を最大発生し、トランスミッションは5速ATを採用する。クーペボディは、「V8 GTクーペプレミアム」と「V6 クーペプレミアム」。オープンコンバーチブルは、「V8 GTコンバーチブルプレミアム」の計3グレード。今回発売する限定車は、V8 GTコンバーチブルに特別色グラバーオレンジを、V8 GTクーペには特別色ビスタブルーをそれぞれ設定し、レーシングストライプをデザインしたモデル。「V8 GTコンバーチブル グラバーオレンジ(Grabber Orange)」は商品名のGrabber(人の心をつかむ)Orangeが表す通り、鮮やかな発色のオレンジ色のボディにブラックのレーシングストライプを組み合わせたモデル。グラバーオレンジは、1970年のSCCA(スポーツカー・クラブ・オブ・アメリカ)主催のツーリングカーレース「Trams-Amシリーズ」で、エースドライバーだったパーネリー・ジョーンズ氏がドライブしマニュファクチャラーズ・タイトルを獲得したマスタングBOSS 302のボディカラーとして有名。「V8 GTクーペ ビスタブルー(Vista Blue)」は、ビスタブルーのボディカラーとホワイトのレーシングストライプを組み合わせ、1960年代にマスタングのハイパフォーマンスモデルとして様々なレースで活躍したシェルビーシリーズをモチーフにしている。左ハンドル設定。


アメリカン・マッスルカー、フォードマスタング(MUSTANG)。エンジンは、オールアルミ製V8 4.6L SOHC VVT(可変バルブタイミング)エンジンと、V6 4L SOHCエンジン。それぞれ304馬力と213馬力を最大発生し、トランスミッションは5速ATを採用する。クーペボディは、「V8 GTクーペプレミアム」と「V6 クーペプレミアム」。オープンコンバーチブルは、「V8 GTコンバーチブルプレミアム」の計3グレード。今回発売する限定車「マスタング・スタイルクール(STYLE COOL)」は、「V6 クーペプレミアム」をベースに、ビレットグリルと リアスポイラーを特別装備して、スポーティなエクステリアにした。新開発のビレットグリルはステンレス独特の光沢とクローム感により、重厚に仕上げられるとともに、向かって右サイドにはマスタングの象徴であるポニーエンブレムを備える。また、マスタングV8 GTシリーズと同デザインのリアスポイラーも装備し、スポーティー感を際立たせる。ボディカラーはベースモデルと同様にブラック、パフォーマンス・ホワイト、サテン・シルバーの3色を設定した。左ハンドル設定。

自動車が走行中に車線を逸脱しそうになった時に、警告を発したり、自動のハンドル制御で車線内へと戻るようサポートしたりする機能のこと。メーカーにより名称が異なる

フォード マスタング 新型、史上最強のV8に6速MT…デトロイトモーターショー2022

前方の自動車や歩行者を感知し、追突や衝突の可能性がある場合はドライバーへ警告音を発し、ブレーキ操作がなく追突や衝突の可能性が高い場合は自動でブレーキが作動し被害の軽減を図る装置のこと

アメリカンスペシャルティカー、フォードマスタング(MUSTANG)。エンジンは、オールアルミ製304馬力を発生するV8 4.6L SOHC VVT(可変バルブタイミング)エンジンと、213馬力のV6 4L SOHCエンジン(ともにレギュラーガソリン仕様)。トランスミッションはフロアシフト式5速ATを採用する。クーペボディは、「V8 GTクーペプレミアム」と「V6 クーペプレミアム」。オープンコンバーチブルは、「V8 GTコンバーチブルプレミアム」と新設定「V6 コンバーチブルプレミアム」の計4タイプ。今回、米国でオプション・パッケージとして販売されているポニーパッケージ(初代マスタング風デザインのフロントグリル、フロントサイドフェンダーの専用のポニーエンブレム、リアスポイラー、17インチアルミホイールなどのドレスアップパーツをパッケージ化)を標準装備。シートのクッション材に大豆を原料とした素材を採用、環境にも配慮している。今回、ボディカラーに1960年代後半に設定されたダークキャンディーアップル・レッドを採用、また昨年の限定車カラー、ビスタ・ブルーも新たにカラーラインナップに追加した。またシートヒーターなどの快適装備も充実させている。左ハンドル設定。なお、V8「GT」シリーズは5月からの発売予定、本革/スポーツバケットシートや自動防眩ルームミラー(コンパス付)、6Way助手席パワーシート、デュアルエグゾーストパイプなどを装備する。

1964年のデビュー以来、一貫してパワーを追求してきたマスタングは、新型においてもアメリカン・マッスルカーとしての伝統を継承しつつ、現代的なデザインを取り入れている。象徴的なロングノーズとショートデッキ、サイドのCスクープ、3連テールランプ、そしてグリルの中央に取り付けられたギャロッピングホースのエンブレムなど、一目見てわかるようなデザイン要素が盛り込まれている。今回日本に導入するマスタングは、「V8 GTコンバーチブルPremium(プレミアム)」/「V8 GTクーペプレミアム」、「V6 クーペプレミアム」の3グレード。エンジンは一新されたオールアルミ製V8 4.6L SOHC VVT(可変バルブタイミング)エンジンとV6 4L SOHCエンジン。それぞれ304馬力と213馬力を最大発生し、トランスミッションは5速ATを採用する。インテリアに、1967年型デザインを彷彿とさせる、センターハブにギャロッピングホースと3色のバーのロゴをあしらった本革3本スポークステアリングや、高級10スピーカー・オーディオシステムを標準。インストルメントパネルは、バックライトをユーザーの個性やその時のムード、服装、気分に合わせて125色から選択、調整できる。デュアルクロームのリングに縁取られたメーター、アルミ調パネルが背景となり、より最先端な印象を与える。コンバーチブルのソフトトップ部分には、これまで以上に密閉性能が高く、後方視界を確保した布製の幌を採用する。左ハンドル設定。

アメリカンスペシャルティカー、フォードマスタング(MUSTANG)。エンジンは、オールアルミ製304馬力を発生するV8 4.6L SOHC VVT(可変バルブタイミング)エンジンと、213馬力のV6 4L SOHCエンジン(ともにレギュラーガソリン仕様)。トランスミッションはフロアシフト式5速ATを採用する。クーペボディは、「V8 GTクーペプレミアム」と「V6 クーペプレミアム」。オープンコンバーチブルは、「V8 GTコンバーチブルプレミアム」と「V6 コンバーチブルプレミアム」の計4タイプ。V8搭載車は、本革/スポーツバケットシートや自動防眩ルームミラー(コンパス付)、6Way助手席パワーシート、デュアルエグゾーストパイプなどを装備する。特別仕様車「GTカリフォルニアスペシャル」(50台限定)は、4.6L V8 GTクーペプレミアムモデルをベースに、1968年にカリフォルニアで発売されたクーペモデルを再現したデザインを取り入れている。ボディーカラーに専用色の「グラバーオレンジ」と「パフォーマンスホワイト」の2色を用意する。インテリアも専用色で、グラバーオレンジにはブラックアンドキャメルを、パフォーマンスホワイトにはブラックアンドグレーを、それぞれ採用。本皮シートも、インテリア色にあわせて、ツートンになる。そのほか、専用デザインのフロント&リアバンパー、エンジンフード、サイドストライプなどが新たに施され、当時の雰囲気を再現する。


フォード マスタング EV、航続505kmに拡大…米2022年型

あらかじめ設定した車速内で前の車との車間距離を一定に維持しながら追従走行できる機能のこと。メーカーにより名称が異なる

フォード マスタング マッハE、電気自動車で初、米警察の評価テスト合格

アメリカンスペシャルティカー、フォードマスタング(MUSTANG)。エンジンはオールアルミ製、304馬力を発生するV8 4.6L SOHC VVT(可変バルブタイミング)エンジンと、213馬力のV6 4L SOHCエンジン。トランスミッションはフロアシフト式5速ATを採用する。クーペボディは、「V8 GTクーペプレミアム」と「V6 クーペプレミアム」。オープンコンバーチブルは、「V8 GTコンバーチブルプレミアム」と「V6 コンバーチブルプレミアム」の計4タイプ。今回、マスタングの45周年特別仕様車「V8 GTクーペ 45TH Anniversary」(限定45台)を発売する。1964年4月17日、ニューヨーク・ワールド・フェアでデビューしたマスタングの生誕45周年を記念し、V8 GTクーペプレミアムをベースに、マスタング初となるグラスルーフ、地デジフルセグチューナー内蔵HDDナビゲーションシステム、スポーツ・バケットタイプのブラック・レザーシートを装備する。この固定式のグラスルーフは、安全性を考慮しプラスチックフィルムを2枚のガラスが挟む三層構造となっており、NVHの低減にも寄与。赤外線を90%、紫外線を96%遮断し、おおよそSPF50に相当する。また、室内にはサンシェードも装備している。ボディサイドには、2009年モデル全車に装着される「45TH Anniversary」のスペシャル・エンブレムが装着されている。ボディカラーは、パフォーマンス・ホワイトと、専用色となるアロイ・メタリックの2色を設定。標準モデルも、限定車発売を機に仕様・装備内容を一部変更。同様に「45TH Anniversary」のスペシャル・エンブレムをボディサイドに装着させるほか、室内空間をエキサイティングに演出するアンビエント・ライティングを装備。ATシフトレバー横のスイッチによる操作でカップホルダーおよび運転席/助手席の足元をドライバーの好みに合わせて7色に照らすことが可能となっている。全車左ハンドル。

マスタング エコブースト プレミアムシェルビーGT500仕様フルカスタム

アメリカンスペシャルティカー、フォードマスタング(MUSTANG)。エンジンはオールアルミ製、304馬力を発生するV8 4.6L SOHC VVT(可変バルブタイミング)エンジンと、213馬力のV6 4L SOHCエンジン。トランスミッションはフロアシフト式5速ATを採用する。クーペボディは、「V8 GTクーペプレミアム」と「V6 クーペプレミアム」。オープンコンバーチブルは、「V8 GTコンバーチブルプレミアム」と「V6 コンバーチブルプレミアム」の計4タイプ。今回、特別仕様車「マスタング・ザ・ブラック(THE BLACK)」を、国内18台の限定で発売。「V8 GTクーペプレミアム」をベースとしたクーペタイプと、「V8 GTコンバーチブルプレミアム」をベースとしたコンバーチブルタイプが用意され、それぞれ13台、5台が販売される。装備内容は、ブラックのボディカラー、コンバーチブルタイプのトップもブラックとなる。また専用デザインの18インチアルミホイール、V8エンジンカバー、エンジンフードスクープ、サイドスクープ、クロームエグゾーストパイプフィニッシャーなども装備する。内装もブラックで統一され、本革スポーツバケットシートやドアトリム、レザー素材を使用したダッシュパネル、センターコンソールリッド、ドアアームレストなど、高級感ある装備を採用する。全車左ハンドル。

フォード マスタングEV にワンオフ、女性パイロットチームに敬意 7月29日にオークション

車がハンドル操作などを自動で行い、スムーズに駐車できるようアシストする機能のこと。アクセル操作など運転手の操作が一部必要な駐車支援システムを含む。メーカーにより呼称が異なる

フォード マスタング EVに高性能ツインモーター「GT」、航続は435kmと認定

車が外側へふくらんだり、内側へ巻き込んだりする挙動を検知して、自動でブレーキをかけたりエンジン出力を制御したりすることで走行を安定させる機能のこと。メーカーにより名称が異なる

フォード マスタング EVに高性能モデル、480馬力ツインモーター…GTパフォーマンス設定

フォード マスタング のEV『マッハE』、走行サウンド開発…SF映画から着想[動画]

フォード マスタング コブラ(価格:286万円, 熊本県, 物件番号

760馬力ものパワーを誇るGT500のブレーキシステムは、高性能なブレンボ製を採用。
スーパースポーツに相応しい強大なストッピングパワーを発揮します。
デザイン面でもスポークの間から見えるレッドキャリパーが足元を引き締めています。

新車や中古車、燃費の情報を含めて徹底解説します。フォード・マスタングのGT500エレノアやコブラなど歴代モデルや新車と中古車価格&燃費も.

アメリカンスペシャルティカー、フォードマスタング(MUSTANG)。エンジンは、4L V型6気筒SOHCエンジン(213馬力)と、新たにコールドエアー・インダクション(冷気吸気システム)を採用した4.6L V型8気筒SOHCエンジン(319馬力)の2ユニット。それに5速ATが組み合わされる。クーペボディは、「V8 GTクーペプレミアム」と「V6 クーペプレミアム」。オープンコンバーチブルは、「V8 GTコンバーチブルプレミアム」と「V6 コンバーチブルプレミアム」の計4タイプ。今回の改良で、エクステリアにはHIDヘッドランプを全モデルに標準装備したほか、V8モデルとV6モデルでフロントバンパーやフロントグリルにそれぞれ専用デザインを採用した。インテリアでは、デザインを一新し、左右対称のインストルメントパネルや、3本スポークステアリングを採用。メーターパネルにはMyColorイルミネーション、またカップホルダー、スカッフプレート、ドアポケット、足元にはアンビエントライティングを装備し、基本色7色(アイスブルー、ホワイト、グリーン、パープル、ブルー、オレンジ、レッド)を含む125通りの色の調整が可能となる。さらにV8モデルには、こだわりのエンジンサウンドを室内に取り込むインダクション・サウンド・チューブを装備する。左ハンドルのみの設定。

マスタング コンバーチブル新車購入価格 / 6,800,000円(税込) 乗車定員 / 4人乗り

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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