[COBRA 2023 SNAKEBITE CHROME DG105 WEDGE]
NEW キングコブラスネークバイトウェッジは、新設計のフェースミリングパターンと、スネークバイトグルーブにより、様々なコンディションでスピンコントロールが可能です。
コブラの新作「KING COBRA」ウェッジが、スピンを最適化する「スネークバイト・グルーブ」で新風を吹き込む。
今回の主な特徴は、ハイロフトのウェッジにおいて「フェース全面の溝」と、コブラが名付けた「スネークバイト・グルーブ・テクノロジー」への仕様変更となっている。どこのメーカーも同じことを言うように、どんな溝も「スピンを最大化」するために開発されているのだ。
コブラの新作「KING COBRA」ウェッジが、スピンを最適化する「スネークバイト・グルーブ」で新風を吹き込む。
「KING COBRA」ウェッジの「スネークバイト・グルーブ」について、溝そのものは(ウェッジの溝の基準から見ても)そこまで魅力的ではないが、製品の一貫性においては劇的な変化をもたらしている。
今回のテクノロジーに関するもうひとつの注目点は、再開発された「溝の仕様」にある。「KING COBRA」ウェッジの『スネークバイト・グルーブ』は(これまでの溝よりも)11%深く、これによりエッジは40%鋭くなる。こうした革新はウェッジでは典型的なもので、溝の形状を微調整し、ルールの範囲内でパフォーマンスを向上させている
また、コブラでは他メーカー同様に、ロフトごとの弾道とスピンを最適化するため「プログレッシブグルーブ」という手法を採用。ロフト48度から54度までは、(フェース全面ではない)従来の溝を採用し、溝の幅は狭く深くなっている。
中小メーカーのコブラは、大手に比べると体力的に劣るが、今回の「KING COBRA」ウェッジのラインナップとして3つのグラインドを用意している。