[神コスパ] 2024 新モデル COBRA EVO DB GUSTOグスト ..
【デメリット】
・トレック 他の2 つに比べコンポのグレードが低い。届くまでにかなり時間がかかる。他の2 つに比べ重い。
・キャニオン 組み立てが不安(親の仕事の関係上、組み立てに必要な器具等は全て家に揃っています)サイズ等が不安。関税・送料がかかるので少し値段が上がる。
・グスト リムブレーキ カラーリングが少し好みではない(そこまできにならない程度)です。
新しいものが出るたびに性能を進化させつつデザインは洗練されていくGUSTOは今回も一見の価値ありです。
ところで、ネットのレビューでみると酷評(?)みたいなのもあれば、好評価のレビューもありました。
結局のところ、レビューする人って他の何かと「比較」しているわけですが、当たり前の話としてこの価格帯のロードバイクがフラッグシップモデルよりも高得点になることはあり得ません。
GUSTO(グスト)ロードバイク【 COBRA EVO DB ELITE ULTRA 】 & ALTALIST インプレッション!! ..
ホイールにはオリジナルのATTAQUEアルミホイールが登場。カーボンホイールより大きく価格を抑えられているポイントになっているようです。ここは個人的に高く評価したいところで、GUSTOのカーボンホイールは前後で1,900g台とかなり重く、真っ先にカスタムしたいポイントでした。アルミで価格を抑えられるなら購入後のホイールカスタムへも進みやすくなります。
注目の最新モデルを徹底インプレッション! 今回はグストのラインナップのなかで完成車価格20万円を切る価格を実現したレーシングバイク、「GUSTO・COBRA SPORT(グスト・コブラスポーツ)」をベテランライダーの管洋介がテスト!
色々調べた上で悩んでいるのが
・トレック ドマーネAL3Disc
・キャニオン エンデュレース6Disc
・グスト コブラスポーツ
台湾の自社工場で生産することでコストを抑え、ユーザーに価格以上の高品質なバイクを提供するグスト。2022年のニューモデルとして誕生したコブラは、グストのラインナップのなかで完成車価格20万円を切る価格を実現したレーシングバイク。
価格だけに注目するとエントリーモデルかと思われがちだが、そうではない。T800ハイモデュラスカーボンを使用したフレームにシマノ・105をアッセンブルと、他ブランドではミドルレンジのモデルに匹敵するスペック内容だ。
またダイヤモンドジオメトリーを採用し、スプリントやヒルクライム時のペダリング効率を向上。フレームセット重量も950gとするなど、本格的なロードレースでの使用を十分念頭に置いた仕様になっている。
所有欲を高める美しい塗装はオーロラナノペイントを使用して傷や汚れへの耐性を高めるとともに、新開発のコーティングによってその輝きを40%向上させている。
11スピードの105はアルテグラやデュラエースといった上位コンポへのアップグレードも段階的に行え、さらに標準ホイールを練習用として、別にレース用ホイールを用意するのもありだ。
レースでハードに乗り込み勝利を目指すライダーにとってコブラのフレームとパーツアッセンブルはベストなチョイスといえる。
GUSTO COBRA EVO DB PRO LEGEND を組みました!
フレームはGustoR&Dで開発の「DiamondGeometry」で最適なペダリングを実現
COBRAフレームデザインは、スプリントやヒルクライムに最適なペダリング効率の良い「DiamondGeometry」を採用している。コンポーネントはシマノ 105(R7000)を標準装備している。そして、定評のあるGUSTOの丁寧な塗装仕上げは所有感を満たす事が出来ることでしょう。
【ラスト1台】GUSTO(グスト)・COBRA EVO DB SPORT ULTRA(コブラエボスポーツウルトラ)
前重心が取りやすいジオメトリーに加えて、ダイヤモンド型のダウンチューブは大きなトルクでもしっかり受けとめてくれ、ペダルの駆動力を鋭い推進力に換える。そして踏み底ではBBのウイップを感じつつしなやかなフィーリング。やや長めの408㎜チェーンステーと相まってクルージング時やコーナリング時の安定感が印象的。また、芯を感じられるフレームはダウンヒルやコーナリングでバランスをとりやすく、フォークの剛性が主張しすぎないことで立ちまわりにも余裕が生まれて軽やかだ。シートステーやフロントフォーク先端にカーブをもたせることで振動減衰性にも優れている。日常のトレーニングライドからインプレッションライダー週末のロングライド、レースまで楽しめるバランスのいい設計だといえる。