河村はスピンコブラ買ったのに走らない模型のやつでテンション下がってなかったっけ? ..



……と思ったのだけど、ここでふと当時に思いを馳せる。当時、母は「シンナーは体に悪いから」という理由でスプレー塗料の購入を許してくれなかった。ここは当時のリベンジとしてスプレー塗料で塗装をしたい。しかし僕にとってのプロトセイバーEVOは小学一年生の頃に持っていたあの「無色透明」のボディなんだよな……。リベンジも果たしたいし、当時見慣れた姿も堪能したい。


「走らないミニ四駆」として期待を裏切られたことで一時期は嫌いなマシンの代表格だったプロトセイバーEVO。ミニ四駆を組むこと自体久しぶりだったけど、今回の経験でメチャクチャ好きなマシンになった。現在は走るモデルも発売されているので、そっちもぜひ。

タミヤの墨入れ塗料でスミ入れして、パッケージでメタリックな輝きを放つセンサー部分はラピーテープでキラリと光らせてみた。マイクロチップは付属のシールを使わず、黒のアクリル塗料+マジックリンで下地のメッキを生かしつつ塗装。ゲートの跡をメッキペンでリタッチして部分塗装して、シャーシに手を入れるのが終わったから最後はボディをパイルダーオンしておしまい!

俺も小学生の時にリアルミニ四駆のスピンコブラ買ってもらって、これ走らないじゃんってなった思い出.

タミヤ ミニ四駆特別企画商品 リアルミニ四駆 プロトセイバー エボリューション プラモデル 95568

’96年当時、世は正にミニ四駆ブーム真っ只中で、クラスの男子でミニ四駆をやっていない友達はいないくらいだった。そんな状況だったので、とにかく友人同士でマシンが被った。「オレもこいつも、そしてあいつもネオトライダガー」みたいな状況は全国で頻発していたのではないだろうか。

さらに、別冊コロコロコミック8月号(1996年)では、スピンコブラの改造例もピックアップ! スーパー1、スーパーFMシャーシに合わせたふたつのレース用改造術を掲載していたぞ。読者が参考にしやすいようにボディの加工ポイントも随所に紹介されている。

リアルミニ四駆シリーズの魅力や、「スピンコブラ」の特徴である内部メカの細かい内容が取り上げられており、コブラチップとステアリングシステムまでビッシリと大紹介!


スピンコブラ走らないのもひどくね? 32:2024/06/30 15:18:15

丁度、雪が積もってましたので、第40話「白熱のオータムレース」より、ブロッケンGに突き飛ばされて雪に刺さるスピンコブラの姿もオマケで撮ってみましたよ♪ ↓↓

プロトセイバーとスピンアックスとかいう走らない誰得モデル 間違って ..

そんなスピンコブラですが、購入された時に「何か形が違うような・・・?」と違和感を覚えた方も多いのではないでしょうか?
それもその筈!
マニアックな方はご存知かと思いますが、スピンコブラは原作版とアニメ版でデザインが異なるんですね☆
何故デザインが異なるのかと言いますと・・・、
実は、タミヤさんから販売されているミニ四駆は基本的には原作(漫画版)の「爆走兄弟レッツ&ゴー」のデザイン準拠なのです!
よって、販売されているスピンコブラは原作版のデザインとなるわけです☆

スピンコブラ買うとき店員のおっちゃんにめちゃくちゃ念入りに走らないことを確認された思い出

スピンコブラと言えば、初のリアルミニ四駆シリーズ!!
買ってから「走らない・・・・!!」と嘆いた方も多いのではないでしょうか?
リアルミニ四駆は、普段は観賞用で、ボディだけ従来のシャーシに乗せて使う事が出来る仕様でしたね☆
2017年5月には「スピンコブラ プレミアム」という名前で走るミニ四駆として再販されましたね☆

意気揚々と買ったにもかかわらず走らない。幼少期の僕がこのマシンに味わった失望は大きかった。

1982年に生まれ、現在も多くの人々に愛されているタミヤの大人気ホビー『ミニ四駆』。連載企画「ミニ四駆歴代マシンカタログ」では、いままで登場した歴代マシンを世代ごとに取り上げていくぞ!! 本記事では、第2次ブーム編の「スピンコブラ」を紹介!

今回は株式会社イマイが販売していたコブラシャーシにリアルミニ四駆のスピンコブラのボディを装着して走らせる動画になるでげす。

「スピンコブラ」、「プロトセイバーEVO」、そして「バックブレーダー」。3台のマシンの名前が「ガッカリ」という感情が結びついている人は僕と同世代で、かつ同じ経験をした人だと思う。これら3つのマシンは言わずと知れた名作ミニ四駆漫画及びアニメ作品『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場するミニ四駆の車種だ。

スピンアックスやスピンコブラと比べると知名度はあまりないかも ..

実際の商品は、1996年7月に世界初の「走らないミニ四駆キット」として発売された。ディスプレイモデルだが、ボディを一部加工してシャーシへの取り付けも可能。2017年にはスーパー2シャーシを搭載した走行モデルも発売されている。