コブラ フェアウェイウッドおすすめ3選|価格・スペック徹底比較


この機能はフェアウェイウッドとハイブリッド共通であり、はっきりはしないがフェアウェイウッドの方がやや分厚くなっているようで、コブラによればバフラーレールによりボールスピードが約1.03m/sアップ。距離にして約8ヤード伸びるという。


わずかなスペック誤差と先端素材というセールスポイントは、高価格帯の日本ブランド(EPON、PRGR、ロイヤルコレクション)の代名詞だ。それに比べ、コブラのフェアウェイウッドの定価は今でも300ドルを軽く切っている。

コブラによれば、SZフェアウェイウッドに採用されたミーリング方法は、従来のフェースグラインドに比べ5倍の精度を誇るという。

コブラ「SPEEDZONE ビッグツアーフェアウェイウッド」【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。

現在のところそれは実現していないため、SZハイブリッドが薄型455ステンレススチールフェースと菱形のE9フェースパッドの2ピース構造を採用している一方、SZフェアウェイウッドではF9のCNCミルドフェースが継承されている。

コブラの2020年モデルである、SPEEDZONEドライバーを実際に購入して試打を行ってみました試打できる機会もそう多くないモデルだと思うので、気になっている方は是非参考にしてくださいSPEEDZONEドライバーを試打してみて感じたおおまかな性能は以下のとおりそしてこのページでは、「」を使ってのデータ計測をもとに、コブラSPEEDZONEドライバーの性能について「クラフトマン」である私が正直に試打評価していきますFomula1(F1)からインスピレーションを受けたドライバーですスピードをアップに特化したテクノロジーを多く盛り込んだモデルで「SPEED WITH NO LIMITS(制限なしの速度)」というのがキーワードです6つの特性に分類し、それぞれを最適化することで飛距離アップにつなげようと目指したのが「スピードゾーン」と呼ばれるもので、モデル名にもなっています6つの分野とはといったもので、スピード、飛距離、安定性といったパフォーマンスを最大化するといったところが、メーカーが意図しているところですコブラSPEEDZONEドライバーのラインナップは、「SPEEDZONE」と「SPEEDZONE XTREME」の2種類XTREMEの方が、深い重心設計で慣性モーメントの高い安定性重視のモデルとなっている 試打には、コブラKING LTDに標準装着されている、オレンジのTourAD 6Sを使用しましたというのも、ハザーダススモークグリーン装着モデルをさんで購入したのですが、硬すぎてぼくには扱えなかったというのが理由です正直なところ、シャフトが硬すぎてヘッド性能を確認することもできませんでしたなので、しなりに比較的癖がなくて、ヘッドの性能がわかりやすいシャフトを改めて装着して試すということになりました計測にはを使用し、使用球はコースボールです

スカイトラックでH/SとB/Sでないから、自分でもおかしいなと思っていましたその数字でそんな飛距離出る訳ないと、クレームくるので設定を「ノーマル」にしたらこうなりましたコースボール打ってたので設定で「コースボール」にしてたんですけど、それがダメだったみたい申し訳ありませんでした — まさ@ゴルフブログとYouTubeの人 (@masa_golf05)
形状的には割とオーソドックスな形をしていますややシャローな形状で、見た目からくる安心感はあって威圧感はそれほどありませんが、フェースアングルがややオープン気味になっています見た目的に気になるのが、リーディングエッジまで施されているミーリング部分空力を改善するためのミーリングみたいですが、アドレスした時にこの場所が若干気になりますとはいっても見た目は一瞬で慣れるので、問題はそれほどありません飛距離性能:キャリー250ydという当サイトの基準値は見事にクリアしてきたので、飛距離性能的には優秀なドライバーだと言えます特にボールスピードも1球目では70m/sを超えてきているので、スピードアップを図るというメーカーの意図したとおりの結果が出ていますねメーカーの開発背景を見ていくと、今作も重心設計には非常に注力されているらしいフェード回転ながらスピン量が2400台に収まるのはかなりの低重心化が施されているのを感じますねまた、試打した印象では重心距離の長めのドライバー一般的に重心距離の長いドライバーの方が、ヘッドをターンさせるのにエネルギーを要するので、まだまだ飛ばせそうなポテンシャルを秘めていると感じられます弾道&方向性:方向的にはフェードイメージで、打球も右方向へと集まるという結果になりました個人的にもここ最近のコブラのドライバーは、重心距離が長くてフェースが返りにくいモデルが多い印象ですが、SPEEDZONEもそういったタイプでした標準の設定で、オープンフェース気味なのもありますが、スイングでボールを捕まえられないスライサーには扱いにくいモデルただ打球が左右に散らばるということもなく、一定の方向に集まるので、再現性の高さはありますここはやはり慣性モーメントの高さからくる安定性なのかなと実感できる部分で、コブラSPEEDZONEドライバーの強みです打感&打音:反発力を強く感じる打感ですが、結構硬めです硬めが好きなら良いのですが、日本製のドライバーを特に好んで使う方には違和感ありまくりだと思います個人的にはあまり好きではない感触でした優しさ:日本で大人気のゼクシオとはまさに真逆のドライバーといえるドライバーで、優しさに対して過度な期待しないほうが良いでしょうというのもやはり捕まりにくいのは、ゴルファーの多くがスライサーというのもあるので、難しさに直結すると個人的には考えていますと言った面を考えても、対象者はヘッドスピード45m/s以上で、自分の意志でドローが打てるスイングレベルの方ですスピン量も比較的少ないので、スイングスピードが一定水準ないとキャリーが出にくく、逆に飛距離が出ないといった弊害が出てくるでしょう反面、ヘッドスピードの速いゴルファーなら恩恵を多く受けられるドライバーです今回試打に使用した、コブラのTourADですが、これは2015年発売モデルのKING LTDに装着されているシャフト中調子で、若干先端に動きはあるものの癖のないしなり感があるタイプとなっています購入時のシャフト(ハザーダス)が硬すぎたので、急遽用意したシャフトです現状SPEEDZONEはUSモデルのみの展開なので、シャフト選択には慎重になったほうが良いですねハザーダスのイエローやグリーンが選択できるケースが多いですが、はっきり言ってヘッドスピード50m/s以上ないと使えないほどの硬さですぼく程度のスイングスピードでは、全くしなってないのではないかと思えるほど硬さを感じたので注意してください上記画像のHeliumというUSTマミヤ製のシャフトがありますが、カスタムシャフトを選ばずに標準のラインナップの中から柔らかめを選択したい場合ならおすすめかなと思いますただこれは結構な高トルクシャフト(5.0とか)なので、ヘッドとの相性を考えると微妙な選択かなと思います対してTENSEI AVブルーがありますが、もう少しパリッとした感じが欲しい場合は最適です試打レビュー記事もあるので参考にしてみてくださいヘッドが返りにくいタイプであることと、バックスピン量も少なめなので、候補としては「トルクがあまりないけど、先端に動きの出るシャフト」が良いでしょう低トルクと聞くと右に行きそうなイメージがありますが、実はトルクの多いシャフトの方がヘッドが開く方向に働くので右に行きやすくもなりますヘッドの特性を考慮した上で、新しめのモデルの中から個人的におすすめなのは「」、「」です先端にあまり動きは出にくいですが「」も捕まりは悪くないですし、おすすめできるシャフトです以上、コブラSPEEDZONEドライバー試打・評価|左へのミスが出ない強打者向けドライバー。という話題でした現在では日本国内モデルの販売がない状況で入手自体は困難ですそこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のさんぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、今回のコブラSPEEDZONEドライバーや、昨年にはEPIC FLASHドライバーなども購入していますメーカーから直接仕入れを行っている正規ライセンス品取扱い店なので安心感が違います

F9 SPEEDBACKからSZフェアウェイウッドで大きく変わった点は、前モデル比で10.6g軽量化され薄くなった(前側のレールと溝がそれぞれ73%、76%薄くなっている)新中空スプリットレール・バフラーソールだろう。

これはコブラのSPEEDZONEシリーズでも同様で、話題はドライバーに集まるが、SPEEDZONEのフェアウェイウッドとハイブリッドにおいては、間違いなく単なるセットを構成するためにデザインを揃えただけの追加商品などではない。


コブラF9フェアウェイウッドの試打レビューです。飛距離、スピン、角度全ての性能が低く、買う価値はほとんどないと思います。

— KING スピードゾーン ツアーフェアウェイウッド
3番-ウッド12.5度、13度、13度ドロー、14度、14度ドロー、15度、15度ドロー、15.5度
4番-ウッド16度、16.5度、16.5度ドロー、17.5度、17.5度ドロー、18.5度、18.5度ドロー、19度
ヘッド色:グロスブラック
グリップ:Lamkin Crossline(58+)Connect Black
シャフトオプション:低弾道/低スピンProject X HZRDUSイエロー70(S,X)
RHのみ

【楽天市場】コブラ 2020 king speedzone フェアウェイウッドの通販

— KING スピードゾーン フェアウェイウッド
3番-ウッド13度、13.5度、13.5度ドロー、14.5度、14.5度ドロー、15.5度、15.5度ドロー、16度
5番-ウッド 17度、17.5度、17.5度 ドロー、18.5度、18.5度 ドロー、19.5度、19.5度 ドロー、20度
7番-ウッド21度、21.5度、21.5度ドロー、22.5度、22.5度ドロー、23.5度、23.5度ドロー、24度
ヘッド色:グロスブラック/イエローまたはマットブラック/ホワイト
グリップ:Lamkin Crossline(58+)Connect Black
シャフトオプション:高弾道/ミッドスピンUSTヘリウム4(F2 Liteフレックス)または中弾道ミッドスピンMCA Tensei AV Blue 65(S、R)
RHで利用可能(LHはカスタムで利用可能)
20種類以上のプレミアムシャフトがカスタムで無料で利用可能

【コブラゴルフ】キング ラッドスピード ツアー フェアウェイウッド

ここまで2020年最新のコブラのフェアウェイウッドを紹介してきました。

その名の通り、「スピード」をコンセプトに作られたフェアウェイウッドは、フェースに精密なCNCミルド加工を施した反発性能の高い構造を取り入れるなど、ボール初速を最大限に引き上げる工夫を随所に取り入れ、高い飛距離性能を発揮します。

高い寛容性で幅広い層が使える『スピードゾーン』、ツアープロや上級者に向けた『スピードゾーン ツアー』、とにかく飛距離性能に特化した『スピードゾーン ビッグツアー』と、どんなパフォーマンスを発揮してくれるかがはっきり分かれているので、自分が求めるものを選びやすくなっています。

また、それぞれ、洗練されたカッコイイデザインを採用しているので、見た目にもこだわりたいプレーヤーに使って欲しいモデルです。

コブラ スピードゾーン フェアウェイウッド レディース 3w 5w ショップ ヘッド ..

これまで紹介してきたコブラフェアウェイウッド3機種の価格比較表を紹介します。

コブラ・ダークスピードLSフェアウェイウッド試打評価(2024年)

— KING スピードゾーン ビッグツアーフェアウェイウッド
3番-ウッド12度、12.5度、12.5度ドロー、13.5度、13.5度ドロー、14.5度、14.5度ドロー、15度
ヘッド色:グロスブラック/イエロー
グリップ:Lamkin Crossline(58+)Connect Black
シャフトオプション:低弾道/低スピンProject X HZRDUSイエロー70(S,X)
RH / LHで 可能

2024年モデルのコブラダークスピードLSフェアウェイウッドは、3モデルの中では最もコンパクトな形状で低スピン弾道を打ちやすいモデルです。

コブラ フェアウェイウッドの『スピードゾーン ビッグツアー フェアウェイ』は、大きなヘッドシェイプでミスを気にせず振っていきたいモデルです。ストロングロフトで、ソールのウエイトはフェース寄りの浅重心設定。純粋に飛距離を出すために、高弾道・低スピンの最適なコンビネーションを生み出しています。

ロングホールで2オンを狙いたいというニーズにも応えているモデルですが、狭いコースのティショット用に採用するプレーヤーも少なくないようです。

とにかく飛ばしたい!そんなニーズに応えるモデルです。

コブラ 3W KING スピードゾーン 【レフティ】※希少 フェアウェイウッド クラブ

コブラ フェアウェイウッドの『スピードゾーン ツアー フェアウェイ』は、飛距離を犠牲にすることなく、低スピン、強弾道、操作性を求める上級者向けに設計されたモデルです。

小さめのヘッドシェイプでプロや上級者が構えやすく、ソールの「バフラーレール」が、どんなライからでも抜けの良さをアシストし、球を操作しやすくなっています。

高い精度で削り出されたCNCミルドフェース採用で、ボールスピードを最大限に引き出します。ソールのウエイトはフェース寄りにセットされているので、浅重心となり、低く強い弾道で前へ前へと飛ばせます。

コースで効果を発揮する!コブラ 「KING SPEEDZONE ..

コブラ フェアウェイウッドの『コブラ スピードゾーン フェアウェイ』は、バックウェイト&シャローフェースで、幅広い層に対応できるモデルです。インパクト時の弾きを高めるために、フェース寄りのレール内部を空洞化した新構造を採用し、速いボール初速を実現。カーボンクラウンの採用と、ソールのウエイトを後方にセットしたこととの相乗効果で低く深い重心となり、高い打ち出し角で、理想的な高弾道を描くことができます。

ソールに配された「バフラーレール」が接地面積を減らし、ライの状態にかかわらず、抜けの良さを実現します。寛容性が高いので、できる限り、オートマチックにショットしていきたいと考えるプレーヤーにおススメです。

コブラSPEEDZONE 試打しました|Motoharu ”T島”Tajima

2020年夏時点で販売されているコブラのおすすめフェアウェイウッドを紹介します。フェアウェイウッドは現行モデルで3機種あります(※女性用モデル・型落ちモデル除く)。同一シリーズの3モデルなので、傾向もはっきりしています。自身が求める性能に合わせたチョイスが可能です。

サイドスピンがかかりにくい直進性の高い球が打てるので、厳しいライからフェアウェイウッドを打たない方には、使いやすいと感じるかもしれません。

コブラのフェアウェイウッドは、ニーズに合わせた重心設定を施しています。そのため、ソールのウエイト位置が異なります。

『スピードゾーン フェアウェイ』は、低く深い重心設定のため、ウエイトはソール後方に設定されています。高い打ち出し角で、理想的な高弾道をもたらします。

『スピードゾーン ツアー フェアウェイ』は、浅重心で前へ前へと飛ばせる強弾道をもたらすために、ソールのフェース寄り、前重心設定になっています。

そして、ストロングロフト設定で強弾道をもたらす『スピードゾーン ビッグツアー フェアウェイ』も前重心設定で、ウエイトはソールのフェース寄りにセットされています。

自分が打ちたい弾道に合った重心設定を選ぶようにしましょう。